久しぶりに大号泣した映画
久しぶりに大号泣した映画
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本当に良い映画は時間を
忘れるし⏰
私の最大のデトックスは
涙を流す事
(感動の)と思っています♪

サロンの話ではなく
少し脱線いたします。
趣味の映画🎦を
サロン営業がなかった
休日にみました。
Amazonプライムでづけれど^_^
福原遥ちゃんと
水上恒司さんの
なんとも言えない感じが
当時の日本の恋愛の姿だと思ったのです。
正直会って、すぐにこんなに人を
好きになるのかな?
と感じていました。
ただ何もかも制限された生活の中で、
つかの間の幸せや喜びは、
普通の生活をする現代の私たちよりも
濃厚で充実し忘れられない。
そういう思いもたくさんあるのだろうと、
映画を見ながら考えが変わっていきました。
明日死ぬかもしれない。
いつ命令が下るかもわからない。
飼い殺しだという言葉はそのままで、
よもや私たちには考えられないとてつもない、
灰色の絶望の世界の中で生きている人たちだと思ったのです。
しかし、そんなことを
この時代では言えるわけでもなく、
皆が押し殺した感情の中で、
一生懸命日本の勝利を信じて
特攻隊の人々を送り出すことしかできなかった人々。
この時代の人々は、
精神面も強く、
現代を生きている私たちよりも
大人びた考え方をしていたのだと思います。
息子が教えてくれました。
息子の友人(26歳男性)が
この映画を見て大号泣したと。
私も例に漏れることなく、
大泣きになってしまいました。
そして、
現代にタイムスリップした場面あたり、、、。
残り30分が賛否があったとの
息子の前情報。
確かにいきなりタイムスリップし、
また現代に戻っていく。
その辺が少し説明が足りないというか、
うまくストーリーとして
成り立っていないという感じもしました。
(ここは親の感謝を知ったから、現代に戻りその過程を得るためのタイムスリップだったのかとも自分で落とし込みをしましたけれど)
ただ戦争を知らない私たちにとって、
こういった苦しい時代があったからこそ、
今の日本があり、
好きなことをして
好きな時間を費やし
思い切り勉強をし、
スポーツをし楽しむことができる時代になっているのだと思うのです。
辛い戦争の時代があってこそ
そうなってはいけないと言う強い
教訓をわかりやすく、
この映画は私たちに伝えていただいてると感じました。
皆が自由に意見を言えない。
好きな人と一生添い遂げることができない。
今では当たり前のようになっている日常こそ、
本当にありがたく幸せであると言う事。
そして、
今現代を生きている私たちにできることが
もっとあるような気がしました。
もっと貪欲にがむしゃらに日常に感謝し、
平和を祈り生活をしていきたいと強く思いました